人と自然がより良く生活していくために、桜やもみじ等の樹木の寄贈、植栽、除草管理をおこなっています。

ふるさと熊本に恩返し

JR熊本駅西口(新幹線口)から望む、万日山に桜やもみじ等を寄贈しました。

公益財団法人 再春館「一本の木」財団は、さる平成24年3月29日に熊本県の保有する万日山(熊本市西区春日)に522本の桜などを寄贈いたしました。また、熊本県より当財団の活動に対し感謝状をいただきました。

贈呈式にて
贈呈式にて
写真左:蒲島郁夫 熊本県知事
写真右:西川通子 再春館「一本の木」財団理事

熊本の人々に親しまれてきた万日山を桜の公園に

熊本県が保有する万日山(植樹した中腹部面積:72,799.34平方メートル)は、熊本の陸の玄関口であるJR熊本駅西口(新幹線口)から望む山。熊本駅西側の良好な景観の確保、自然保護のために、当財団が植樹および木の維持管理を行う目的で植樹及び管理等に関して県と協定を行いました。

【万日山に関するお問い合わせ】
熊本県へお問い合わせください

2010年度

桜を植樹するだけではなく、山、土壌そのものを蘇らせることから始めました。

万日山はかつては熊本城築城の際、多く石垣にも使われたといわれる場所。昭和30年代の熊本操車場の開設に伴い、大量の土が使われ稜線の変化も見られたため、植樹開始にあたり、土地、水はけの調査を行い、桜を植樹する土地として地力を上げるために、木炭や肥料(生薬煎じカスや落ち葉を発酵させたもの)を撒くなど土壌の改善を行いました。
そのうえで、雑木を整理し、病に倒れそうな木々を治療しながら、植樹ができる土台を作り、桜など272本の植樹を行いました。

2011年度

桜の名所にしたい。そんな夢を抱きながらの
チャレンジへ

もともとが石ばかりの水を蓄えきれない万日山であるため、がけ崩れのない水道をつくり、植樹した木々がしっかりと根付く環境を整備することを実施しました。また、桜など250本の植樹を行い、累計500本を越え、日ごとに万日山を訪れる人が増し、子供たちも安心して遊ぶことのできる場所へと変化をすることができました。

2012年度から

ふるさと熊本へ想いをこめて

熊本の陸の玄関口である熊本駅新幹線口を望む万日山は、新幹線さくらの到着する駅から眺める桜、その風景を多くの方々に楽しんで頂きたいと思っています。今では、桜の季節になると多くの家族連れ等が訪れる場所になっています。

植樹実績のご紹介
【桜の種類】
カンヒザクラ、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、シダレザクラ

【その他】
コブシ、モミジ、イチョウ、ツツジ(累計522本)

※植樹のほか、樹木管理、除草などの作業を、年間を通じて継続しています。

熊本の空の玄関口“第2空港線”に桜やツツジ等を寄贈しました

主要地方道、熊本益城大津線(通称:第2空港線)は阿蘇くまもと空港から熊本市内へ向かうための主要道路です。熊本県と協定を結び、樹木の寄贈を行い、植栽や除草作業を行っています。車やバスから景色を楽しんでみてもらえるように、春は桜やツツジの花が、秋はもみじやドウダンツツジが赤く色づきます。

植樹実績のご紹介
・サクラ、もみじ、ツツジ、ドウダンツツジ、キリシマツツジ(累計813本)

・コブシ、モミジ、イチョウ、ツツジ(累計522本)

※植樹のほか、樹木管理、除草などの作業を、年間を通じて継続しています。